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2010年7月

賽銭各位

長嶋有が好きだ。

どうでもいい言葉の池の中から子供にはザリガニを、大人には割とすごいザリガニ(池には太古からザリガニしかおらんと決まっておるので仕方がない)を、という風なワクワクする源泉のようなものを釣り上げてみせてくれる。

私も小説家を目指した者としてそうありたいと願うのだが、そうもいかんで久々に大喜利について語ったりなんぞしてゆく。

[お題]
『カッコいい賽銭の入れ方』

ネタボケライフ記念すべき第一回のお題である。
第一回に相応しく初々しいというか素人臭い回答が並ぶ最中、キラリと光る回答を見つけた。


[5位] あずサン

空高く舞い上がり、尻に賽銭を挟んで、舞い上がる。


どうだろう、この『言いたいだけ』感。基本てんどんと『言いたいだけ』に弱い私はここに故郷を感じとった。
故郷について造詣が深い傑作『銀河鉄道999』で表わすなら金髪ロン毛のロングコートが「テツロー……」て言うシーンに当たる。
作中200回くらい出てくるシーンだがそのどこのことを思ってもらっても構わない。言いたいだけだからである。

さて、次回あたりから追悼ひとりうっちゃりを出来るのではないかと思われる。

またのお越しを。

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